1 リスト
Pythonでは、1つの変数名に対して1つの値しか格納できない。
複数の値をまとめて扱いたい場合には、リストを使う。
リストの1つひとつの値を要素という。
リストは、「複数の変数をまとめて1つの名前で扱うことができるもの」と考えるとわかりやすい。
2 リストと添字(インデックス)
添字とは、リスト内の要素の位置を表す番号。
リストでは、リスト名と添字を付き合ってそれぞれの要素を操作する。
使用例1)
a = [40 , 50 , 60 , 70]
print(a[0])
print(a[1])
print(a[2])
print(a[3])
使用例2)
name = [ "もも" , "きん" , "うらしま"]
for a in name: #name に格納された要素を1つずつ変数aに代入
print(a + "たろう")
使用例3)
name = [ "もも" , "きん" , "うらしま"]
for i in range(3):
a = name[i]
print(a + "たろう")