1 実行画面で入力したい
input("a=?")
「input()」の命令で、実行画面にて入力できる。
「input()」の()内に「"a=?"」などと、予め入力しておくことで、実行画面でどんな値を入力すればよいか、指示することができる。
ただし、このように命令しただけでは、入力できるだけで、入力した値を活用することができない。
そこで、
a = input("a=?")このように記述すると、実行画面で入力した値を変数「a」にすることができる。
2 注意
「input()」で入力した値は、すべて「文字列型」になる。
数値として扱いたい場合は、型を指定する必要がある。
型?? という人は、「はじめてのPython(型編)」参照。